毎年7月の最終土曜開催
大気を震わす銅鑼の音は、諏訪湖に住む、龍に化身した恋しい妻への呼びかけだろうか・・・・・・。
頭を持ち上げた龍神は小刻みに胴体を震わせ、やがて天に届けとばかりに咆哮し紅蓮の炎を吐く。龍神太鼓が轟き、全長45メートルの巨体が動きだす。
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毎年8月16日開催
小田井宿は、日本橋から数えて中山道の二十一番目の宿場。旅篭が五戸だけの小宿であったため、大名一行は隣の追分宿に宿泊、姫君たちだけが泊まったことから、”姫の宿”とも呼ばれていました。千本格子の佇まいが残り、今でも当時の面影を偲ぶことができます。
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毎年大寒に日に開催
兎巾(ときん)といわれるわらで作った冠をかぶり、ふんどし一つの姿になって冷水を浴び、集落を駆け巡ります。駆け巡ったあと、熊野神社に兎巾を奉納して、五穀豊穣、無病息災、年番宿(新築した家が申し込んで当番となります)の繁栄を祈願します。
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