貴方の 【浅間山】(あさまやま) を詠んでください
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春夏秋冬、浅間山が一番美しく観える町、長野県御代田町。御代田町の「龍神まつり」では、全国の人たちに「浅間山」を詠んでもらい、それを集めて平成の「浅間千句」として、発表したいと考えました。流派、年齢、資格、グループに関係なく、また未発表、故人にもこだわりません。浅間山にもまさる俳句によるモニュメントを築きたいと念願します。
※ 過去、「浅間千句(せんげんせんく)」が、永正11年に連歌集として世に流布されました。浅間山麓の名刹真楽寺には芭蕉の句碑 【むすぶよりはや歯にしみる清水かな】 があります。この真楽寺の清水と大沼にまつわる龍神伝説から、御代田の「龍神まつり」が生まれました。
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1. はがき
氏名(俳号)、住所、文面に【浅間千句】と明記の上
〒389-0292 長野県北佐久郡御代田町
御代田町役場 商工観光係 浅間千句担当 まで
2. 電子メール
氏名(俳号)、住所、メールアドレス、メールタイトル(件名)に【浅間千句】と明記の上
miyota@valley.ne.jp まで
以上いずれかの方法でお送り下さい。四季雑詠、一人三句まで受け付けます。投句は無料、ふり仮名は 【 】 でくくって下さい
締め切りは特に設けません。
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1. 随時インターネット【浅間千句】サイト俳句集ページにて発表。
2. 投稿された句は御代田町立図書館にて公開、閲覧できます。
3. 「浅間縄文ミュージアム」の今年の企画展は「浅間山」です。これにあわせて協賛展示も考えています。
※ 冊子「浅間千句」の刊行を計画しております。この場合基準を決めて公開し、選考する場合もあります。
※ 公開する場合、住所は自治体名までしか公表いたしません。俳号ご希望の方は明記してください。プライバシーは厳守いたします。
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「浅間千句」は一人三句の規定で始まりましたが、その後、投句された方々から再投句したいとのご希望が出てまいりました。
そこで、再投句される方の為にこのコーナーを設けました。
浅間山を【あるじ】として俳句に繋がる人々の場です。浅間山を詠むことに変わりありませんが、「再投句」と書き添えてください。
上記「浅間千句」と同じ応募要領ですが、ご自由に何句でも結構です。町立図書館にて同じように閲覧できます。当サイト内では、「浅間千句」の後に掲載させていただきます。
主催 : 龍神まつり企画委員会・御代田町・御代田町観光協会
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